府中市郷土の森博物館に行ったときに購入。たぶん普通の本屋では買えない本です。
律令時代の国府である府中の実態が、かなり予想以上によく分かっているらしいので、興味を持って購入。特に、府中は、1年間毎日通った場所であるので、そこに歴史的な何かが秘められているという話には弱いですね。
ちなみに府中に1年間、というのは、東京農工大の工学部の学生は、1年目に府中に通うという意味です。2年目からは東小金井に通います。
更に余談を付け加えるなら、東京農工大は東京農大ではないので念のため。また、農学部に通っていたわけでもないので、それも念を押しておきます。世の中には不思議なことがあるもので、「農工大の工学部を出ました」というと、「え? 農学部を出たのですか?」というリアクションをする人がいるのですよ(笑い)。